特許
J-GLOBAL ID:200903029418070947
治療装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018004
公開番号(公開出願番号):特開平9-000647
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【課題】 棒状閃光灯などのパルス状非レーザ型光源による治療装置を提供する。【解決手段】 処置のための光出力を供給するように動作できる非コヒーレントパルス状光源(14)と、この光源に接続された電源と、反射器(16)を含み開口部を有するハウジングとを備え、光源はハウジング(12)の内部に配置され、反射器は光源からの光を開口部へ反射し、開口部と治療部位の間に可撓性光ガイドが配置され、この光ガイドは光源からの非コヒーレント光を受けてその光を治療部位へ送り、光源と反射器および光ガイドがあいまって6J/cm2と100J/cm2 の間の光を供給する治療部位を処置するための治療装置であって、光ガイドは所定の角度で発散している光を送り、発散は希望の処置深さに応じて選択されることを特徴とする治療装置。
請求項(抜粋):
処置のための光出力を供給するように動作できる非コヒーレントパルス状光源と、この光源に接続された電源と、反射器を含み開口部を有するハウジングとを備え、光源はハウジングの内部に配置され、反射器は光源からの光を開口部へ反射し、開口部と治療部位の間に可撓性光ガイドが配置され、この光ガイドは光源からの非コヒーレント光を受けてその光を治療部位へ送り、光源と反射器および光ガイドがあいまって6J/cm2 と100J/cm2 の間の光を供給する治療部位を処置するための治療装置であって、光ガイドは所定の角度で発散している光を送り、発散は希望の処置深さに応じて選択されることを特徴とする治療装置。
引用特許:
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