特許
J-GLOBAL ID:200903029418917370

汚泥脱水方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393210
公開番号(公開出願番号):特開2002-192199
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 任意の凝集剤を使用して、簡単な操作により効率よく2段凝集脱水を行うことができ、これによりSS回収率が高く、低含水率の脱水ケーキを得ることができる汚泥脱水方法および装置を提供する。【解決手段】 1次凝集部1に被処理汚泥7を導入し、第1の凝集剤8およびpH調整剤9を添加して1次凝集を行い、1次凝集フロックを1次脱水機に導入して1次脱水を行い、1次脱水ケーキに第2の凝集剤15を添加して2次凝集部4で混練して2次凝集を行い、2次凝集フロックを2次脱水機に導入して2次脱水を行い、低含水率の充填脱水ケーキ25を得る。
請求項(抜粋):
汚泥に第1の凝集剤を添加して凝集を行い1次凝集フロックを生成させる1次凝集工程と、1次凝集フロックを脱水して1次脱水ケーキを得る1次脱水工程と、1次脱水ケーキにディスパーションまたはエマルション状態の高分子凝集剤からなる第2の凝集剤を添加して凝集を行い2次凝集フロックを生成させる2次凝集工程と、2次凝集フロックを脱水する2次脱水工程とを含む汚泥脱水方法。
FI (2件):
C02F 11/14 A ,  C02F 11/14 D
Fターム (24件):
4D059AA03 ,  4D059AA30 ,  4D059BE14 ,  4D059BE15 ,  4D059BE19 ,  4D059BE26 ,  4D059BE37 ,  4D059BE46 ,  4D059BE55 ,  4D059BE56 ,  4D059BE57 ,  4D059BE58 ,  4D059BE59 ,  4D059BE60 ,  4D059BE61 ,  4D059BF11 ,  4D059CB06 ,  4D059DA16 ,  4D059DA23 ,  4D059DA35 ,  4D059DA41 ,  4D059DB24 ,  4D059DB25 ,  4D059DB26
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 汚泥の脱水方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-037411   出願人:株式会社日本触媒
  • 汚泥の脱水方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-039242   出願人:株式会社日本触媒
  • 特開昭59-183896
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