特許
J-GLOBAL ID:200903029420333726
プレゼンテーション記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352809
公開番号(公開出願番号):特開2004-185424
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】映像撮影中の特段の操作を必要とせず、既に記録されたプレゼンテーションの映像に対しても資料データを関連付けることを可能にして、資料に基づいてプレゼンテーション映像の利用を促進する。【解決手段】部分映像抽出手段6が映像記憶手段5に記憶されたプレゼンテーション映像から当該プレゼンテーション映像を成す部分映像を特定して抽出し、当該部分映像に含まれるフレーム画像を当該部分映像との関連付けを保持して特定して抽出する一方、資料抽出手段3が資料記憶手段2に記憶された資料データから当該資料画像データに含まれるページ単位の資料画像を特定して抽出する。映像資料間関連付手段7はこれらフレーム画像と資料画像とに含まれる画像的特徴の共通性に基づいて当該部分画像と当該資料画像とを関連付ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プレゼンテーションを撮影した映像に資料データを関連付けるプレゼンテーション記録装置であって、
前記プレゼンテーション映像を成す部分映像を特定する手段と、
前記部分映像から抽出した特徴と資料データから抽出した特徴とに基づいて、当該部分映像と資料データとを関連付けた情報を作成する手段と、
を備えることを特徴とするプレゼンテーション記録装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/30 230Z
, G06F17/30 170D
Fターム (6件):
5B075ND12
, 5B075ND20
, 5B075ND23
, 5B075NR03
, 5B075NR20
, 5B075UU40
引用特許:
引用文献:
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