特許
J-GLOBAL ID:200903029422775238

浴室暖房乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148791
公開番号(公開出願番号):特開平11-337150
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 乾燥運転状態での運転終了後の浴室内の雰囲気が高湿状態であっても、洗濯物や浴室等の乾燥状態を維持することができる浴室暖房乾燥機を提供する。【解決手段】 浴室内から吸引した空気を加熱部6にて加熱して浴室に戻す暖房運転状態と、浴室内から吸引した空気の一部を外部に排気すると共に、残りの空気を加熱部6にて加熱して浴室に戻す乾燥運転状態と、浴室内から吸引した空気を外部に排気する換気運転状態とに切り換え自在な加熱通風手段HBと、運転状態並びに運転の実行を指令する指令手段13の指令情報に基づいて、加熱通風手段HBの作動を制御する制御手段14とが設けられた浴室暖房乾燥機であって、制御手段14は、乾燥運転状態での運転の後に、換気運転状態での運転を引き続いて実行するように構成されている。
請求項(抜粋):
浴室内から吸引した空気を加熱部にて加熱して浴室に戻す暖房運転状態と、浴室内から吸引した空気の一部を外部に排気すると共に、残りの空気を前記加熱部にて加熱して浴室に戻す乾燥運転状態と、浴室内から吸引した空気を外部に排気する換気運転状態とに切り換え自在な加熱通風手段と、運転状態並びに運転の実行を指令する指令手段の指令情報に基づいて、前記加熱通風手段の作動を制御する制御手段とが設けられた浴室暖房乾燥機であって、前記制御手段は、前記乾燥運転状態での運転の後に、前記換気運転状態での運転を引き続いて実行するように構成されている浴室暖房乾燥機。
IPC (6件):
F24F 11/02 102 ,  D06F 58/10 ,  F24D 15/00 ,  F24F 7/10 ,  F26B 3/02 ,  F26B 9/02
FI (6件):
F24F 11/02 102 D ,  D06F 58/10 A ,  F24D 15/00 B ,  F24F 7/10 Z ,  F26B 3/02 ,  F26B 9/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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