特許
J-GLOBAL ID:200903029423082996

強誘電性液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042047
公開番号(公開出願番号):特開平8-240810
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 階調表示が可能な強誘電性液晶表示装置を提供する。【構成】 本発明の強誘電性液晶表示装置は、対向する2つの基板のそれぞれの対向面に複数の平行帯状電極1及び配向制御膜がこの順で形成され、該配向制御膜間に強誘電性液晶層が挟持されてなり、前記平行帯状電極1を互いに直交するように対向させ、対向する平行帯状電極1の対向部に存在する画素が、前記平行帯状電極1に形成されたストライプ状電極4を有する領域2とストライプ状電極4を有さない領域3とからなり、一方の平行帯状電極1上に形成されたストライプ状電極4が、他方の平行帯状電極1上に形成されたストライプ状電極4に対して直交するように形成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向する2つの基板のそれぞれの対向面に複数の平行帯状電極及び配向制御膜がこの順で形成され、該配向制御膜間に強誘電性液晶層が挟持されてなり、前記平行帯状電極を互いに直交するように対向させ、対向する平行帯状電極の対向部に存在する画素が、前記平行帯状電極に形成されたストライプ状電極を有する領域とストライプ状電極を有さない領域とからなり、一方の平行帯状電極上に形成されたストライプ状電極が、他方の平行帯状電極上に形成されたストライプ状電極に対して直交するように形成されてなることを特徴とする強誘電性液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  C09K 19/02
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  C09K 19/02

前のページに戻る