特許
J-GLOBAL ID:200903029423349950

スパイラル走査形CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140458
公開番号(公開出願番号):特開平7-021357
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 スパイラル走査データから多数の画面を迅速に計算するようにしたCT装置を提供する。【構成】 装置軸に沿った所定位置での基準投影面における出発画像と補助画像とから、新しい画像を出発画像から計算する計算機を備え、補助画像も先行する画像から再帰的に求める。
請求項(抜粋):
装置縦軸(7)に沿った所定位置での基準投影面(lr)における出発画像(Ilr(x))と補助画像(Idlr+1(x))とから、出発画像からd/N2πの間隔で新しい画像(Ilr+1(x))を再帰的に次の式【数1】で計算する計算機(8)を備えており、dは層の厚さを、N2πは周囲角度2πに対する投影数を表し、各々の画像に対して層の厚さdの領域のデータのみ使用し、また補助画像(Idlr+1(x))も先行する画像(Ilr(x))から再帰的に求めることを特徴とするスパイラル走査形CT装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  A61B 6/03 350
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-292148
  • 特開平4-295343
  • 特開平4-170941
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