特許
J-GLOBAL ID:200903029426497453
動的ビーム方向操作要素を有する干渉計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-568349
公開番号(公開出願番号):特表2005-517913
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
干渉計システム100は、基準ビーム156ではなく、測定ビーム152を差し向けるために定置されるビーム方向操作要素110を含む。動作中、制御回路は測定対象154の角度上の向きの変化に応じてビーム方向操作要素110の向きを調整する。ビーム方向操作要素110は、戻り測定ビーム152ではなく、戻り基準ビーム156を差し向けるためにさらに定置され、戻り基準ビーム156はビーム方向操作要素110に接触する。第1の偏光ビーム・スプリッタ130は出力ビーム190を形成するために戻り基準ビーム156と戻り測定ビーム152を再結合する。
請求項(抜粋):
入力ビームを第1のビームと第2のビームに分離するために定置される第1の偏光ビーム・スプリッタと、
該第2のビームではなく、該第1のビームを差し向けるために定置され、該第1のビームが前記ビーム方向操作要素に接触するビーム方向操作要素と、
該第1および該第2のビームの一方を受光し、測定対象にそのビームを差し向けるために定置され、測定戻りビームを形成するために該ビームを反射する干渉計であって、該干渉計は該第1および該第2のビームの他方を受光し、基準対象に該ビームを差し向けるためにさらに定置され、該干渉計は参照戻りビームを形成するために該ビームを反射する干渉計と、
該ビーム方向操作要素に結合され、動作中に該測定対象の角度上の向きの変化に応じて該ビーム方向操作要素の向きを調整する電子制御回路と、からなり、
該ビーム方向操作要素は、該第1のビームから導出される戻りビームではなく、該第2のビームから導出される戻りビームを差し向けるためにさらに定置され、該第2のビームから導出される該戻りビームは該ビーム方向操作要素に接触し、
該第1の偏光ビーム・スプリッタは出力ビームを形成するために該戻りビームを再結合するために定置される干渉分析システム。
IPC (3件):
G01B9/02
, G03F7/20
, H01L21/027
FI (3件):
G01B9/02
, G03F7/20 501
, H01L21/30 516B
Fターム (17件):
2F064AA01
, 2F064AA06
, 2F064BB01
, 2F064CC01
, 2F064EE01
, 2F064GG12
, 2F064GG13
, 2F064GG23
, 2F064GG38
, 2F064HH08
, 2F064JJ05
, 2H097BA02
, 2H097LA10
, 5F046CC13
, 5F046CC16
, 5F046CC17
, 5F046DB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第5,801,832号
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米国特許第6,271,923号
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米国特許第6,313,918B1号
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米国実用特許出願第10/226,591号
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