特許
J-GLOBAL ID：200903029431092640

超純水製造装置

発明者：
老沼 正芳

老沼 正芳 について

, 
小泉 求

小泉 求 について


出願人/特許権者：
栗田工業株式会社

栗田工業株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-196558
公開番号（公開出願番号）：特開平9-038670
出願日： 1995年08月01日
公開日（公表日）： 1997年02月10日
要約：
【要約】【課題】 TOCが著しく低減された超純水を製造する。【解決手段】 水溶性臭化物塩と次亜塩素酸塩とによる酸化手段を含む原水の前処理装置、一次純水製造装置及び二次純水製造装置を備える超純水製造装置。【効果】 従来の前処理装置では除去し得ず、超純水中のTOC源となる、原水中の尿素を、NaBr+NaClO→NaBrO+NaClの反応で生成したNaBrOにより高度に分解除去することができ、TOC濃度が著しく低減された超純水を得ることが可能とされる。
請求項（抜粋）：
原水の前処理装置、一次純水製造装置及び二次純水製造装置を備える超純水製造装置において、該前処理装置は、水溶性臭化物塩と次亜塩素酸塩とによる酸化手段を含むことを特徴とする超純水製造装置。
IPC (2件)：
C02F 1/76 ZAB ,  C02F 1/58
FI (2件)：
C02F 1/76 ZAB Z ,  C02F 1/58 A
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)

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