特許
J-GLOBAL ID:200903029447485323
ネットワーク管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-233662
公開番号(公開出願番号):特開平10-065665
出願日: 1996年08月14日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 複数の異なる管理対象から受信したメッセージをグループ化することによって、管理マネージャへのメッセージ送信を抑止し、監視用メッセージのためのトラフィックを軽減するネットワーク管理システムを提供する。【解決手段】 複数の管理オブジェクト管理するネットワーク管理システムにおいて、管理オブジェクトのグループ毎に、受信メッセージをグループ化した分類と、管理マネージヤ112へ送信メッセージを通知する際の基準値となる通知タイミングと送信メッセージのメッセージコードを含む情報を定義したシステム情報ファイル109と、システム情報ファイルに基づいて受信メッセージがグループ化の対象であるか否かを判定するグループ化判定手段102と、受信メッセージがグループ化の対象である場合に、通知タイミングに基づいて送信メッセージを管理マネージャに送信するか否かを判定する基準値判定手段103と、送信メッセージを前記管理マネージャに通知する送信手段104とを備える。
請求項(抜粋):
複数の管理オブジェクトからのメッセージを受信し、受信したメッセージに基づく送信メッセージをネットワーク情報を管理する管理マネージャに対して通知するネットワーク管理システムにおいて、前記管理オブジェクトから送信されたメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記管理オブジェクトのグループ毎に、前記管理オブジェクトから受信するメッセージをグループ化して分類する格納分類と、かつ前記格納分類毎に、前記管理マネージヤへ前記送信メッセージを通知する際の基準値となる通知タイミングと前記送信メッセージの内容であるグループ化した前記受信メッセージの内容をまとめたメッセージコードを含む情報を定義したシステム情報ファイルと、前記システム情報ファイルに基づいて受信したメッセージがグループ化の対象であるか否かを判定するグループ化判定手段と、前記受信メッセージがグループ化の対象である場合に、前記システム情報ファイルの通知タイミングに基づいて前記送信メッセージを前記管理マネージャに送信するか否かを判定する基準値判定手段と、前記システム情報ファイルのメッセージコードに基づいた前記送信メッセージを前記管理マネージャに通知する送信手段とを備えることを特徴とするネットワーク管理システム。
IPC (5件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, G06F 11/00 330
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 353
FI (4件):
H04L 11/08
, G06F 11/00 330 A
, G06F 13/00 351 M
, G06F 13/00 353 M
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