特許
J-GLOBAL ID:200903029448104099
マンホールの蓋高さ調整工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090215
公開番号(公開出願番号):特開平5-263431
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 道路下のマンホール築造の際に、特に下水用組立てマンホールの蓋高さ調整に適したマンホールの蓋高さ調整工法を提供する。【構成】 マンホール1の上部コンクリートブロックから固定ボルト4を立設し、この固定ボルトを蓋受枠7に挿通して蓋受枠の上側からナット9を螺装し、上部コンクリートブロックと蓋受枠間に弾性支持材を介装し、上記ナットを締め付け,または緩めることにより、弾性支持材を弾性変形させながら蓋受枠7を上下調節して路面と面合わせし、上部コンクリートブロック及び蓋受枠の外周面及び内周面に沿って外型枠14及び内型枠16を配設し、上部コンクリートブロックと蓋受枠との高さ調整間隙にモルタル18等を充填して硬化するようにすると共に、上記外型枠を可撓性材料で形成し、この可撓性外型枠を外側に撓せて上記モルタル等を充填するようにした。
請求項(抜粋):
道路下のマンホール築造の際に、蓋部の高さを調整するようにしたマンホールの蓋高さ調整工法において、マンホールの上部コンクリートブロックから固定ボルトを立設し、この固定ボルトを蓋受枠に挿通して蓋受枠の上側からナットを螺装し、上部コンクリートブロックと蓋受枠間に弾性支持材を介装し、上記ナットを締め付け,または緩めることにより、弾性支持材を弾性変形させながら蓋受枠を上下調節して路面と面合わせし、上部コンクリートブロック及び蓋受枠の外周面及び内周面に沿って外型枠及び内型枠を配設し、上部コンクリートブロックと蓋受枠との高さ調整間隙にモルタル等を充填して硬化するようにすると共に、上記外型枠を可撓性材料で形成し、この可撓性外型枠を外側に撓せて上記モルタル等を充填するようにしたことを特徴とするマンホールの蓋高さ調整工法。
IPC (2件):
引用特許: