特許
J-GLOBAL ID:200903029449660513

生体ヒアルロン酸合成促進剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345233
公開番号(公開出願番号):特開平7-101871
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【構成】 アオサ科アオサ属(但し、アナアオサを除く)、アオサ科アオノリ属、オゴノリ科オゴノリ属、テングサ科マクサ属、ミリン科キリンサイ属、コンブ科アラメ属、アイヌワカメ科ワカメ属、ホンダワラ科ヒジキ属またはヒバマタ科アスコフィラム属に属する海藻の抽出物を有効成分として含有する生体ヒアルロン酸合成促進剤。【効果】 生体ヒアルロン酸合成促進作用により、皮膚細胞の賦活化、皮膚の老化防止が図られ、皺の発生を予防し、滑らかでしっとりとした若々しい肌を与えることができ、安全性の高い皮膚外用剤が得られる。関節の湿潤性を保ち、関節の治療剤としても利用できる。
請求項(抜粋):
アオサ科アオサ属(Ulva)(但し、アナアオサ(Ulva pertusa)を除く)、アオサ科アオノリ属(Enteromorpha)、オゴノリ科オゴノリ属(Gracilaria)、テングサ科マクサ属(Gelidium)、ミリン科キリンサイ属(Eucheuma)、コンブ科アラメ属(Eisenia)、アイヌワカメ科ワカメ属(Undaria)、ホンダワラ科ヒジキ属(Hizikia)またはヒバマタ科アスコフィラム属(Ascophyllum)に属する海藻の抽出物を有効成分として含有することを特徴とする生体ヒアルロン酸合成促進剤。
IPC (5件):
A61K 35/80 ADA ,  A61K 35/80 ABJ ,  A61K 35/80 ADS ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48

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