特許
J-GLOBAL ID:200903029454843600
射出鋳造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼田 繁喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008079
公開番号(公開出願番号):特開2005-199309
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 融点が約1200°C以上の高融点金属の射出鋳造においても、加熱溶融された金属の溶湯がプランジャとスリーブとの隙間に流れ込み難く、プランジャのスリーブ内での摺動動作を円滑に行なうことができ、高品質の鋳造品を安定して製造できる装置を提供する。【解決手段】 金型1と、該金型の湯口4に向って前後進自在に配されたスリーブ27と、該スリーブ内に摺動自在に配設されたプランジャ33と、上記スリーブ内壁とプランジャにより形成される原料収容部に供給された原料塊を加熱溶解する加熱手段37と、上記原料収容部に原料塊を上方から供給するための原料塊供給手段47とを備えた射出鋳造装置であって、上記プランジャ及び/又はスリーブが冷却手段を備えてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金型(1)と、該金型(1)の湯口(4)に向って前後進自在に配されたスリーブ(27)と、該スリーブ内に摺動自在に配設されたプランジャ(33)と、上記スリーブ内壁とプランジャにより形成される原料収容部に供給された原料塊(A)を加熱溶解する加熱手段(37)とを備えた射出鋳造装置であって、上記プランジャ及び/又はスリーブが冷却手段を備えてなることを特徴とする射出鋳造装置。
IPC (3件):
B22D17/28
, B22D17/20
, B22D17/30
FI (6件):
B22D17/28 A
, B22D17/20 F
, B22D17/20 G
, B22D17/20 J
, B22D17/20 K
, B22D17/30 Z
引用特許: