特許

J-GLOBAL ID：200903029456279337

液晶配向剤

発明者： 津田 祐輔 ,  西川 通則 ,  宮本 剛 ,  河村 繁夫 ,  別所 信夫
出願人/特許権者： 日本合成ゴム株式会社
代理人 (1件)： 大島 正孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-204010
公開番号（公開出願番号）：特開平6-051316
出願日： 1992年07月30日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：

【要約】【構成】 下記一般式(I)【化1】で表わされる繰り返し構造単位を有するポリアミド酸誘導体および/またはそのイミド化されたポリイミドを含有する液晶配向剤。【効果】本発明の液晶配向剤によれば、配向性が良好で、且つ液晶表示素子の駆動時の残像が少ない、特にTN型液晶表示素子用として好適な液晶配向膜が得られる。

請求項（抜粋）：

下記一般式(I)【化1】で表わされる繰り返し構造単位および/または下記一般式(II)【化2】で表わされる繰り返し構造単位を有する重合体を含有する、ことを特徴とする液晶配向剤。

IPC (2件)：

G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 液晶配向膜
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-116301   出願人：富士写真フイルム株式会社