特許
J-GLOBAL ID:200903029456558031

ランプ付き入賞装置およびランプ付き遊技部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158961
公開番号(公開出願番号):特開平11-004939
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機のランプ付き入賞装置やランプ付き遊技部材において、寸法の大きな基板を使用し且つ投影面積の拡大を防止すること【解決手段】 入賞装置10のの誘導路26は途中で横向きに方向を変えるL字状で、末端は出口28として開放されている。基板34はフランジ部24に平行となる向きで取り付けられ、その背面にはコネクタ36が固着されている。基板34のコネクタ36の下方の領域は、製造業者名や型番号、製造番号等を印字するための印字用領域38とされており、製造業者名、型番号、製造番号等を印刷できる。この入賞装置10では、基板34を、出口28よりも遊技盤12から離れる位置で、遊技盤12とほぼ平行となる向きに配したので、製造業者名等を印刷できる程度に基板34の寸法を大きくしても、入賞装置10の遊技盤12に垂直な方向の投影面積が拡大することはない。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の遊技盤の前面側に配される遊技球の入口と、該入口から流入した遊技球を前記遊技盤の背面側に導く誘導路と、該誘導路により該背面側に導かれた遊技球を排出する出口と、前記遊技盤の前面側に向けて光を放射するランプと、該ランプの前面側を覆う透光性の装飾部と、前記ランプと電源側とを中継する基板とを備える弾球遊技機の入賞装置において、前記基板を、前記出口よりも前記遊技盤から離れる位置で、該遊技盤とほぼ平行となる向きに配したことを特徴とするランプ付き入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-090355   出願人:アルプス電気株式会社

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