特許
J-GLOBAL ID:200903029457109370

文書処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108488
公開番号(公開出願番号):特開平6-325020
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】表組がページを跨いでしまうような場合に、表組が次のページに継続されていることを明確に表現する文書処理方法及び装置を提供する。【構成】文書編集において組版される各行について表組中か否かをチェックし(ステップS1,S2)、表組を実行する間は表組中フラグがセットされるように制御する(ステップS3〜S6)。組版された行が改ページ位置であり、かつ表組中フラグがセットされている場合は、当該行を次のページに移動し、ページ内の表組の最終段に罫線を付加するとともに、当該行を移動した後の空いた行位置に「次ページに続く」という表記を組み込む(ステップS7〜S11)。
請求項(抜粋):
表組編集が可能な文書処理装置であって、文書の改ページ位置において、該文書が表組中であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段において表組中であると判断されたとき、当該表組が次ページへ続くことを表す表記を前記文書に組み込む表記手段と、を備えることを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/20 540 ,  G06F 15/20 534 ,  G06F 15/20 548

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