特許
J-GLOBAL ID:200903029458326243

液化ガス燃料供給装置及び液化ガス燃料供給装置の高圧ポンプの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江森 健二 ,  松尾 誠剛 ,  本山 敢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-132724
公開番号(公開出願番号):特開2008-286121
出願日: 2007年05月18日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】高圧ポンプ内に液化ガス燃料が確実に充満した状態で高圧ポンプが駆動され、プランジャの焼付きの低減が図られる液化ガス燃料供給装置及び液化ガス燃料供給装置の高圧ポンプの駆動方法を提供する。【解決手段】貯蔵タンク内の液化ガス燃料をフィードポンプによって高圧ポンプに送り、当該高圧ポンプで液化ガス燃料を高圧化して圧送し、燃料噴射部から噴射させる液化ガス燃料供給装置であって、高圧ポンプからオーバーフローした液化ガス燃料を貯蔵タンクへ戻すための戻し通路と、戻し通路に配置され、通路内を通過する液化ガス燃料の流量検知手段と、流量検知手段によって検出される値が所定のしきい値以上となったときに高圧ポンプを駆動させるポンプ駆動手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯蔵タンク内の液化ガス燃料をフィードポンプによって高圧ポンプに送り、当該高圧ポンプで前記液化ガス燃料を高圧化して圧送し、燃料噴射部から内燃機関に前記液化ガス燃料を供給する液化ガス燃料供給装置において、 前記高圧ポンプからオーバーフローした前記液化ガス燃料を前記貯蔵タンクへ戻すための戻し通路と、 前記戻し通路に配置され、通路内を通過する前記液化ガス燃料の流量検知手段と、 前記流量検知手段によって検出される値が所定のしきい値以上となったときに前記高圧ポンプを駆動させるポンプ駆動手段と、 を備えることを特徴とする液化ガス燃料供給装置。
IPC (6件):
F02M 21/08 ,  F02D 19/02 ,  F02D 41/04 ,  F02D 41/06 ,  F02M 47/02 ,  F02M 37/00
FI (7件):
F02M21/08 ,  F02D19/02 E ,  F02D41/04 375 ,  F02D41/06 375 ,  F02M47/02 ,  F02M37/00 N ,  F02M37/00 331C
Fターム (32件):
3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066BA29 ,  3G066CA07 ,  3G066DB01 ,  3G066DC18 ,  3G092AA02 ,  3G092AB06 ,  3G092DE06S ,  3G092DE13Y ,  3G092EA08 ,  3G092EA11 ,  3G092EA14 ,  3G092EA15 ,  3G092EC03 ,  3G092FA09 ,  3G092FA13 ,  3G092FB03 ,  3G092GA01 ,  3G092HB00Y ,  3G092HF19X ,  3G301HA02 ,  3G301HA06 ,  3G301JA14 ,  3G301JB02 ,  3G301KA01 ,  3G301LB13 ,  3G301NA08 ,  3G301NB11 ,  3G301ND02 ,  3G301PB00A ,  3G301PF16A
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る