特許
J-GLOBAL ID:200903029458957812

3路スイッチを有する照明回路で使用するためのディマスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515821
公開番号(公開出願番号):特表2009-510667
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
交流電圧源から照明負荷を制御するためのスマートディマスイッチは、3路又は4路照明制御システム内のいかなるスイッチを置き換えることもできる。スマートディマスイッチは、他の位置にある標準の3路スイッチとともに、3路システムのライン側又は負荷側に接続することができる。さらに、ディマスイッチは、4路システム内の4路スイッチを置き換えることができ、2つの標準3路スイッチに結合するように動作することができる。ディマスイッチは、接続された照明負荷の輝度を制御するための1つ又は2つの半導体スイッチを備える。ディマスイッチは、ディマの端子において電気特性(即ち、電圧又は電流)を検出して、接続された3路スイッチ又は4路スイッチの状態を判定するための検知回路を備えるとともに、システム内のその他のスイッチの何れかの切換、又はディマスイッチのトグルボタンの操作に応答して、半導体スイッチの状態を制御することが好ましい。
請求項(抜粋):
電力源、負荷、および単極双投3路スイッチを備える回路に結合されるように適合されるディマスイッチであって、 第1、第2、および第3の電気的な負荷端子と、 前記第1、第2、および第3の負荷端子に電気的に結合される、導電性を制御可能な装置であって、前記導電性を制御可能な装置が、所望の量の電力を前記負荷に送るように制御される導電状態、および前記導電性を制御可能な装置が、実質上電力を前記負荷に送らないように制御される非導電状態を有し、前記導電性を制御可能な装置が前記導電状態にあり、前記ディマスイッチが前記回路に結合されるとき、前記負荷への電流が、前記第1の端子と前記第2の端子の間、または前記第1の端子と前記第3の端子の間に流れるように構成される、導電性を制御可能な装置と、 前記第2の負荷端子および前記第3の負荷端子のうちの少なくとも1つに電気的に結合される検知装置であって、前記検知装置が結合される前記負荷端子に関連する電気特性を検知するよう動作することができる検知装置と、 前記導電性を制御可能な装置および前記検知装置に動作可能なように結合され、前記電気特性に従った前記検知装置の出力に応答して前記導電性を制御可能な装置を制御するよう動作することができる制御装置と、 前記導電性を制御可能な装置と電気分路接続で電気的に結合され、前記制御装置に電力を供給するよう動作することができる電源とを備えるディマスイッチ。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H05B 39/04
FI (2件):
H05B37/02 A ,  H05B39/04
Fターム (15件):
3K073AA39 ,  3K073AA52 ,  3K073BA07 ,  3K073BA09 ,  3K073CA01 ,  3K073CB02 ,  3K073CB07 ,  3K073CC21 ,  3K073CD05 ,  3K073CG09 ,  3K073CG24 ,  3K073CG25 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ03 ,  3K073CJ14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許出願第60/687,690号明細書
  • 米国特許第5,248,919号明細書
  • 米国特許出願第11/125045号明細書
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