特許
J-GLOBAL ID:200903029459932120
障害情報取得システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023107
公開番号(公開出願番号):特開2002-229816
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 障害回復のために必要な障害情報のみを容易に取り出すことができ、そうして得られた障害情報を用いて速やかに障害回復を図ることができる障害情報取得システムを提供する。【解決手段】 RAM12には、周辺機器A1にて障害が発生したときの実行処理内容が保存される。ハードディスク17には、障害発生箇所(ダウンコード)ごとにRAM12の所要部分を読み出す旨を定義した障害データ採取テーブル17Aがあらかじめ収められている。周辺機器A1にて障害が発生した場合、CPU10は、障害データ採取テーブル17Aを参照してRAM12から実行処理内容の所要部分を読み出し、読み出した結果を障害情報として障害情報ファイル17Cを作成する。
請求項(抜粋):
装置上で発生した障害を情報として取得するための障害情報取得システムであって、上記装置にて障害が発生したときの実行処理内容を保存する保存手段と、上記装置上で発生し得る障害の種類ごとに上記保存手段の所要部分を読み出す旨を定義したテーブルを収めておくテーブル収容手段と、上記装置にて障害が発生した場合、上記テーブル収容手段に収められたテーブルを参照して上記保存手段から実行処理内容の所要部分を読み出し、読み出した結果に基づいて障害情報を作成する障害情報作成手段と、を有することを特徴とする、障害情報取得システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 11/30 D
, G06F 11/34 H
Fターム (10件):
5B042GA36
, 5B042GB05
, 5B042GC20
, 5B042JJ02
, 5B042KK13
, 5B042LA20
, 5B042MA05
, 5B042MA09
, 5B042MC07
, 5B042MC38
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