特許
J-GLOBAL ID:200903029460938418
縦型ロールタイプ自動包装機における横シール圧力調整機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186670
公開番号(公開出願番号):特開2005-022659
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】固形物を噛み込んだ場合であっても、横シール圧力を維持することができる縦型ロールタイプ自動包装機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる縦型ロールタイプ自動包装機は、自動包装機1であって、横シール機構5による熱圧着の圧力を調整する横シール圧力調整機構20を備える。そして、横シール圧力調整機構20が、第1エアーシリンダ611、612のエアー圧を調整する第1個別レギュレータ2021、2022、メインレギュレータ203、外部コンプレッサ204、制御部21と、第1エアーシリンダ611、612と第1個別レギュレータ2021、2022との間に連結され、第1エアーシリンダ611、612のエアー圧を維持する第1エアータンク2011、2012とを有するものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
略鉛直方向に送られる二つ折りにされたフィルムの折り返し端部を熱圧着により縦シールを形成する縦シール機構と、当該縦シール機構と同期して、前記フィルムの幅方向への熱圧着により複数の横シールを形成する横シール機構と、当該横シール機構による熱圧着の圧力を調整する横シール圧力調整機構と、前記縦シール機構及び横シール機構と同期して、前記複数の横シール間の袋に固形物を含む原料を充填する充填機構と、当該原料が充填された複数の袋を前記横シールの位置で切断して包装体ごとに分包するカッター機構とを有する縦型ロールタイプ自動包装機であって、
前記横シール機構は、前記包装フィルムを挟みながら熱シールする一対の横シールロールと、当該一対の横シールロール同士を押圧する一対のエアーシリンダとを有し、
前記横シール圧力調整機構は、前記エアーシリンダに連結され、当該エアーシリンダのエアー圧を調整する圧力調整手段と、当該エアーシリンダと前記圧力調整手段との間に連結され、当該エアーシリンダのエアー圧を維持するエアータンクとを有する縦型ロールタイプ自動包装機。
IPC (2件):
FI (4件):
B65B51/10 L
, B65B51/10 E
, B65B51/10 M
, B65B9/10
Fターム (31件):
3E050AA03
, 3E050AA04
, 3E050AA08
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA01
, 3E050BA11
, 3E050DC02
, 3E050DD04
, 3E050DF02
, 3E050DF10
, 3E050DH03
, 3E050DH10
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB01
, 3E050HA01
, 3E050HA09
, 3E050HB01
, 3E050HB09
, 3E094AA13
, 3E094BA20
, 3E094CA10
, 3E094CA16
, 3E094DA07
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094GA03
, 3E094GA13
, 3E094HA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
扉開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107161
出願人:アイシン精機株式会社
-
包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043989
出願人:日本精機株式会社
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