特許
J-GLOBAL ID:200903029463291547
二液型エポキシ系接着剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224680
公開番号(公開出願番号):特開2000-053935
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 長期耐水性に優れ、アノード酸化被膜が形成されたアルミニウム材等の接着に好適な二液型エポキシ系接着剤を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明のエポキシ系接着剤は、(a)エポキシ樹脂およびシラノール縮合硬化触媒またはそれらとチタネート系化合物を成分とする液状物と(b)反応性ケイ素基を有するゴム系有機重合体、アミン系エポキシ樹脂硬化剤および加水分解性基を有するケイ素化合物を成分とする液状物とからなる二液型エポキシ系接着剤。但し、該ケイ素化合物は(a)液にチタネート系化合物が存在するときはアミノ基をも有するものであり、(a)液にチタネート系化合物が存在しないときはメルカプト基をも有するものである。
請求項(抜粋):
下記液状物(a)、(b)の二液からなることを特徴とする二液型エポキシ系接着剤。(a)エポキシ樹脂およびシラノール縮合硬化触媒またはそれらとチタネート系化合物を成分とする液状物。(b)反応性ケイ素基を有するゴム系有機重合体、アミン系エポキシ樹脂硬化剤および加水分解性基を有するケイ素化合物を成分とする液状物。但し、該ケイ素化合物は(a)液にチタネート系化合物が存在するときはアミノ基をも有するものであり、(a)液にチタネート系化合物が存在しないときはメルカプト基をも有するものである。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
4J040CA002
, 4J040DA001
, 4J040DA002
, 4J040DA121
, 4J040DA122
, 4J040EC061
, 4J040EC071
, 4J040EC111
, 4J040EC121
, 4J040EC131
, 4J040EC151
, 4J040EC261
, 4J040ED161
, 4J040ED162
, 4J040EE051
, 4J040EE052
, 4J040EG002
, 4J040GA29
, 4J040GA31
, 4J040HB07
, 4J040HB20
, 4J040HB24
, 4J040HC01
, 4J040HC03
, 4J040HC05
, 4J040HC08
, 4J040HC18
, 4J040HC20
, 4J040HC24
, 4J040HC26
, 4J040HD36
, 4J040HD37
, 4J040HD42
, 4J040HD43
, 4J040JA13
, 4J040KA14
, 4J040KA16
, 4J040LA01
, 4J040LA07
, 4J040MA02
, 4J040NA12
, 4J040NA15
, 4J040NA16
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