特許
J-GLOBAL ID:200903029466521411
センサの接続部
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085400
公開番号(公開出願番号):特開2001-275245
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 防油、防水などの気密構造として、Oリングなどに比べて圧接部分の接触面積を大きくとることができ、高温度用ケーブルの材質がシリコンゴム等との親和性を有しない場合でも気密を保持できるほか、ケーブルのシールドをセンサ側で絶縁を保ち、強靱なケーブル保持機能と芯線保護機能を有するセンサの接続部を提供する。【解決手段】 センサの接続部において、ケーブル外被3を圧錐体5に被せてキャップ部分2のテーパー内面に押し付け、該圧錐体5に設けた貫通孔の中にケーブルの芯線4を通す構造において、ケーブルの抜け止め効果とケーブルの芯線4の保護効果を併せ持ちながらケーブル自体の材質によりOリング効果を持たせ、ケーブルとの接触面積を大きくとりうるほか、ケーブルの機械的な動きによって機密性が阻害されるという現象を圧錐体5とキャップ部分2によって固定化する。
請求項(抜粋):
テーパー内面を有するキャップに芯線貫通孔を有する圧錐体のテーパー面にケーブルの被覆を被せてキャップに嵌合させることを特徴とするセンサの接続部。
IPC (3件):
H02G 15/08
, F16J 15/10
, H02G 3/22
FI (5件):
H02G 15/08 P
, F16J 15/10 G
, F16J 15/10 A
, F16J 15/10 D
, H02G 3/22 C
Fターム (23件):
3J040AA01
, 3J040AA13
, 3J040BA01
, 3J040EA16
, 3J040FA06
, 3J040FA07
, 3J040HA15
, 5G363AA01
, 5G363AA07
, 5G363BA01
, 5G363CA06
, 5G363CA12
, 5G363CB01
, 5G363CB08
, 5G375AA02
, 5G375AA12
, 5G375BA26
, 5G375BB12
, 5G375BB19
, 5G375BB23
, 5G375BB29
, 5G375DB04
, 5G375EA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ケーブルグランド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-198473
出願人:ホークケーブルグランズリミテッド
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特開昭57-129404
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特開昭57-129404
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