特許

J-GLOBAL ID：200903029466920391

電磁弁制御装置

発明者： 村上 博邦 ,  生川 豊水 ,  岡松 廣純 ,  温井 一光 ,  金子 功 ,  藤澤 和也
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社 ,  東京瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-003023
公開番号（公開出願番号）：特開平9-196210
出願日： 1996年01月11日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：

【要約】【課題】 ガスメータに搭載のガス遮断弁等の電磁弁において、人為的な衝撃を受けて電磁弁が作動した場合に作動前の状態に自動復帰させる。【解決手段】 コイル4に通電することにより開栓状態と閉栓状態に切り換えられるとともにその現状態を保持する機構を有する電磁弁と、電気的開閉パルス信号に基づいてコイルに通電する弁駆動手段3と、開閉パルス信号以外の人為的な衝撃によって電磁弁が動作した時にコイルに発生する誘起電圧を検知する誘起電圧検知手段5と、誘起電圧検知手段が誘起電圧を検知した場合に自動的に電磁弁を現状態に回復させる開閉制御手段2を備える。

請求項（抜粋）：

コイルに通電することにより開栓状態と閉栓状態に切り換えられるとともにその現状態を保持する機構を有する電磁弁と、電気的開閉パルス信号に基づいてコイルに通電する弁駆動手段と、開閉パルス信号以外の人為的な衝撃によって電磁弁が動作した時にコイルに発生する誘起電圧を検知する誘起電圧検知手段と、誘起電圧検知手段が誘起電圧を検知した場合に自動的に電磁弁を現状態に回復させる開閉制御手段を備えたことを特徴とする電磁弁制御装置。

IPC (3件)：

F16K 17/36 ,  F16K 31/06 310 ,  F16K 31/06 320

FI (3件)：

F16K 17/36 A ,  F16K 31/06 310 F ,  F16K 31/06 320 Z