特許
J-GLOBAL ID:200903029468950620
汚泥流出防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121302
公開番号(公開出願番号):特開2001-300575
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 沈殿槽内の汚泥界面高の検出結果に基いて、的確な薬注制御を行って、少ない沈降剤添加量で沈殿槽からの汚泥の流出を確実に防止する。【解決手段】 汚泥の沈降促進剤を貯える薬液貯槽4と、薬液貯槽4に接続され、薬品添加場所に槽内の薬液を供給するための薬注ポンプP1と、沈殿槽2内の汚泥界面高を検出する界面検出手段3と、検出結果に基いて薬注ポンプP1の運転時間と沈降促進剤の添加量を判断して薬注ポンプP1の運転を制御する制御手段5からなる汚泥流出防止装置。
請求項(抜粋):
薬品の添加により沈殿槽からの汚泥の流出を防止するための装置において、汚泥の沈降促進剤を貯える薬液貯槽と、該薬液貯槽に接続され、薬品添加場所に槽内の薬液を供給するための薬注ポンプと、前記沈殿槽内の汚泥界面高を検出する界面検出手段と、該界面検出手段で検出された検出結果に基いて前記薬注ポンプの運転時間と前記沈降促進剤の添加量を判断して前記薬注ポンプの運転を制御する制御手段とを備えてなる汚泥流出防止装置。
IPC (2件):
C02F 3/12
, C02F 3/12 ZAB
FI (3件):
C02F 3/12 S
, C02F 3/12 D
, C02F 3/12 ZAB P
Fターム (9件):
4D028AA02
, 4D028AC01
, 4D028BC19
, 4D028BE02
, 4D028CA15
, 4D028CB02
, 4D028CB08
, 4D028CC15
, 4D028CD05
引用特許:
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