特許
J-GLOBAL ID:200903029469320921

リード・ソロモン符号に基づいた前方誤り訂正を用いた不均一誤り保護

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-561144
公開番号(公開出願番号):特表2005-515697
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
本発明はリード・ソロモン符号に基づいた前方誤り訂正を用いて不均一誤り保護についての新方法を企図するものである。本発明は種々の重要度レベルを有するデータ・シンボルを有するデータ・パケットに形成される。本発明は、単一のRS符号を全てのデータ・シンボルに対してその重要度のレベルにかかわらず形成するが、冗長度の削減が必要な場合、誤り訂正パケットを形成する際に、重要度の低いデータ・シンボルから生成された1つ以上の誤り訂正シンボルをスキップすることを有する。
請求項(抜粋):
伝送誤りからデータ・パケットを保護する方法であって、該データ・パケットが種々の重要度のレベルを有するデータ・シンボルを有し、該方法は: 該データ・シンボルから誤り訂正シンボルを、該データ・シンボルの重要度のレベルにかかわらず、誤り訂正符号を用いることによって、生成する誤り訂正シンボル生成工程; 誤り訂正パケットを該誤り訂正シンボルから生成する誤り訂正パケット生成工程;及び 該誤り訂正パケットが有する誤り訂正シンボルを、該誤り訂正シンボルが生成された該データ・シンボルの重要度のレベルによって、選定する選定工程; を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L1/00
FI (1件):
H04L1/00 B
Fターム (3件):
5K014AA01 ,  5K014BA08 ,  5K014FA11

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