特許
J-GLOBAL ID:200903029469984862

立体映像入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229309
公開番号(公開出願番号):特開2000-050311
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 単眼式立体映像撮像方式かつ異光路長方式における長所をそのまま生かし、マクロ撮影による良好な立体映像を得ること。【解決手段】 この立体映像入力装置10は、人間の右眼に対応する第1の映像入力光学系40と左眼に対応する第2の映像入力光学系30を有し、これら第1および第2の映像入力光学系40,30を通る被写体1に対する映像を1台の撮像手段20に入力させ、かつ、被写体1から撮像手段20までのそれぞれの光路長が第1および第2の映像入力光学系40,30で差を有している。そして、第1および第2の映像入力光学系40,30の少なくとも一方の映像入力光学系側に光路長変換手段42を設け、この光路長変換手段42によって、第1および第2の映像入力光学系40,30のそれぞれの光路長を等価とするべく補正を行うようにしている。
請求項(抜粋):
人間の右眼に対応する第1の映像入力光学系と左眼に対応する第2の映像入力光学系を有し、これら第1および第2の映像入力光学系を通る被写体に対する映像を1台の撮像手段に入力させ、かつ、上記被写体から上記撮像手段までのそれぞれの光路長が上記第1および第2の映像入力光学系で差を有する立体映像入力装置において、上記第1および第2の映像入力光学系の少なくとも一方の映像入力光学系側に光路長変換手段を設け、この光路長変換手段によって、上記第1および第2の映像入力光学系のそれぞれの光路長を等価とするべく補正を行うことを特徴とする立体映像入力装置。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/02
FI (2件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/02
Fターム (6件):
2H059AA05 ,  2H059AA18 ,  5C061AB01 ,  5C061AB02 ,  5C061AB03 ,  5C061AB24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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