特許

J-GLOBAL ID：200903029470159573

不正アクセス検知装置

発明者： 藤井 誠司
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 溝井 章司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-270357
公開番号（公開出願番号）：特開2001-094602
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 不正アクセスの検知を平準化して検知の取りこぼしをなくし、また特定の不正アクセスを切り分けて以後の監視を厳密にする。【解決手段】 対象データを分析するに際してパケット分析部を設け、ある範囲内のデータを記録し、この記録した結果を所定のアルゴリズムで分析して、複数のパケット分析部を設けて、分析結果に基づいて複数のパケット分析部に以後、それぞれ異なるパケットを分担して分析させる構成とした。

請求項（抜粋）：

対象データを分析するに際して複数のパケット分析部と、対応する分析結果データの領域を持つ不正アクセスデータベースと、ある範囲内のデータを記録し、該記録した結果を所定のアルゴリズムで分析して、上記不正アクセスデータベース中の特定データを再配置指示するデータ配置部とを備えて、上記複数のパケット分析部は、それぞれ異なるパケットを分担して分析させる構成としたことを特徴とする不正アクセス検知装置。

IPC (5件)：

H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/22

FI (4件)：

H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/26

Fターム (9件)：

5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030KA07 ,  5K033AA08 ,  5K033BA08 ,  5K033CC01 ,  5K033DB12