特許
J-GLOBAL ID:200903029473101061

体の動かし方を指導するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081598
公開番号(公開出願番号):特開2005-205231
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【目的】 体を動かして行うスポーツ、演技又は行為等の基本的な体の動かし方を指導するための装置の提供を目的とする。【構成】 望ましい方法としては、指導をうける受講者が行うスポーツ、演技又は行為等をビデオ・カメラで撮影し、そのビデオ画像を解析しながら時間を置かずに二分割された画面上で対比をしながら指導をしたり、指導者が行うスポーツ、演技又は行為等を同一画面上で比較し、その正しいフォームやタイミングを受講者に理解させるための指導装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実質的に同一場所から指導者と被指導者の行うスポーツ、演技又は行為等の動作をビデオ画像に撮像し、記録する撮像記録手段と、上記画像を同一画面上で画像を重ね合わせることなく、ビデオ・ディスプレイ上に2画面として並置して再生する再生手段とを備え、 前記撮像記録手段は、ビデオカメラと、該カメラに結合され、各々が画像を操作するためのコントローラを有する少なくとも1組のビデオ・テープレコーダとを備え、 前記再生手段は、前記1組のビデオ・テープレコーダの出力を受け、2つのビデオ信号処理ボード、1つの制御用ボードを有し、種々の信号処理を行うパーソナル・コンピュータと、該パーソナル・コンピュータに接続され、ここで処理された画像を表示するモニター・ディスプレイと、前記パーソナル・コンピュータに接続され、これを制御するためのキーボードと同様の作動を行うタッチペン・ボードと、前記パーソナル・コンピュータに接続され、前記モニター・ディスプレイの編集済みのビデオ画像を記録する他のビデオ・テープレコーダとを備え、前記ビデオ・ディスプレイ上の2画面に対しては、指導者又は被指導者の何れか一方の画像を動画像として一方の画面に表示し、他方の画像を静止画像として他方の画面に表示するか、または双方の画像を動画像として2画面に表示するか、あるいは静止画像として2画面に表示する手段を有することを特徴とする、体の動かし方を指導するための装置。
IPC (2件):
A63B69/00 ,  A63B69/36
FI (3件):
A63B69/00 504K ,  A63B69/00 514 ,  A63B69/36 541W
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 体の動かし方を指導するための方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-201396   出願人:片山緑
  • 特開平2-071773
  • 特開平4-086958
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