特許

J-GLOBAL ID：200903029473887758

画像形成装置

発明者： 角田 幸一 ,  神田 聰
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-396834
公開番号（公開出願番号）：特開2002-192804
出願日： 2000年12月27日
公開日（公表日）： 2002年07月10日
要約：

【要約】【課題】 稼働時に発生する音の周波数成分分布を改善することにより、心理的に不快な音を緩和した画像形成装置を提供する。【解決手段】 当該装置の端面から1m離れた位置における当該装置の音から得られる心理音響パラメータのうち、インパルシブネス値が0.64(iu)以下の条件を満足し、ラウドネス値及びシャープネス値を用いた式Z=0.01024269×(ラウドネス値)<SP>2</SP>+0.30996744×(シャープネス値)-2.1386517によって得られる不快指数Zが、Z<-0.3555を満たすようにする。

請求項（抜粋）：

当該装置の端面から1m離れた位置における当該装置の音から得られる心理音響パラメータのうち、インパルシブネス値が0.64(iu)以下の条件を満足し、ラウドネス値及びシャープネス値を用いた式Z=0.01024269×(ラウドネス値)<SP>2</SP>+0.30996744×(シャープネス値)-2.1386517によって得られる不快指数Zが、Z<-0.3555を満たすことを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

B41J 29/10 ,  G01H 17/00 ,  G03G 21/00 530 ,  G10L 21/06 ,  G10L 21/02 ,  G01H 3/00

FI (6件)：

B41J 29/10 ,  G01H 17/00 C ,  G03G 21/00 530 ,  G01H 3/00 A ,  G10L 7/10 ,  G10L 9/00 F

Fターム (11件)：

2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061DF03 ,  2G064AA12 ,  2G064AB04 ,  2G064AB15 ,  2G064BD20 ,  2G064CC45 ,  2H027JA17 ,  2H027JC20 ,  2H027ZA07