特許
J-GLOBAL ID:200903029473939022
排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-119945
公開番号(公開出願番号):特開2007-190542
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 土木工事を必要とせず、排水の仕様が変更された場合でも、設備改造が容易で、地震に耐えるコンパクトで耐久性に優れ、処理能力が高く、長期に安定運転可能な排水処理装置を提供すること。【解決手段】 微生物固定化ゲル担体を流動させて排水と接触させるための処理槽と、汚泥を自己酸化させるための全酸化槽と、汚泥を沈殿させるための沈殿槽から本質的に構成された各槽の容量が2m3より大きな排水処理装置であって、少なくとも処理槽又は全酸化槽を耐腐食鋼又はプラスチックで作製し、排水処理装置は各構成要素に解体・組み立て可能な分割構造とする排水処理装置により上記課題を解決する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
本質的に、微生物固定化ゲル担体を流動させて排水と接触させるための処理槽と、汚泥を自己酸化させるための全酸化槽と、汚泥を沈殿させるための沈殿槽から構成された各槽の容量が2m3より大きな排水処理装置であって、少なくとも処理槽及び/又は全酸化槽は耐腐食鋼製又はプラスチック製であり、処理装置は各構成要素に解体・組み立てできるような構造で構成することを特徴とする排水処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/08
, C02F 3/10
, C02F 3/34
, C02F 3/12
FI (4件):
C02F3/08 B
, C02F3/10 Z
, C02F3/34 101D
, C02F3/12 M
Fターム (21件):
4D003AA13
, 4D003AB01
, 4D003BA02
, 4D003CA07
, 4D003CA08
, 4D003DA30
, 4D003EA21
, 4D003EA30
, 4D003FA10
, 4D028AC01
, 4D028BB07
, 4D028BC12
, 4D028BD02
, 4D028BD06
, 4D028BD10
, 4D028BD16
, 4D040BB02
, 4D040BB25
, 4D040BB42
, 4D040BB52
, 4D040BB82
引用特許:
前のページに戻る