特許
J-GLOBAL ID:200903029476937276

外部記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯阪 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187534
公開番号(公開出願番号):特開2003-281490
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 精密電子機器としての取り扱い上の注意を喚起し、キャップの適正な装着作用を得ながら、キャップが容易に離脱するのを防止できる外部記憶装置を提供すること。【解決手段】 基板ホルダ13を透明な材料で構成するとともに、本体11およびキャップ14にそれぞれ基板ホルダ13を外部へ露出するための切欠き部19A,20Aを形成し、これら切欠き部19A,20Aと透明な基板ホルダ13を介して内部のメモリ基板12を外部から視認可能とする。また、切欠き部19A,20Aをキャップ14の着脱方向に平行に互いに対向する一対のガイドエッジ28,29を形成し、基板ホルダ13にはガイドエッジ28,29とその全長にわたって摺接してキャップ14の脱着を案内するガイド部30,30を設ける。
請求項(抜粋):
半導体メモリを内部に収容した外部記憶装置であって、本体と、少なくとも半導体メモリが搭載され、一端縁部に外部接続端子が設けられたメモリ基板と、前記メモリ基板が挿通される基板挿通孔を内部に有し、前記基板挿通孔の一端開口部から前記外部接続端子を外方へ突出させた状態で、前記メモリ基板を前記本体に固定する基板ホルダと、前記基板ホルダに対して着脱可能とされ、前記外部接続端子を防護するためのキャップとからなり、前記基板ホルダが透明な材料で構成されるとともに、前記本体および/または前記キャップには、前記基板ホルダを外部へ露出させるための切欠き部が少なくとも1箇所形成され、前記切欠き部および前記透明な基板ホルダを介して、前記メモリ基板を外部から視認可能としたことを特徴とする外部記憶装置。
Fターム (3件):
5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01

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