特許
J-GLOBAL ID:200903029484097848
流体を含有する管腔内ステント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571850
公開番号(公開出願番号):特表2002-525165
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】本発明による管腔内ステントは、悪性腫瘤又は進行中の再狭窄により変質した血管壁を治療するために、流体を循環させる中空通路を含んでいる。中空通路ステントは、1つ又は複数の通路を有し、多巻コイル状のチューブ構造となっており、血液を流すためにステントの中心を通って管状ルーメンが形成されている。ステントは、流体をステントに導く取外し可能なカテーテルに接続されている。流体の流れは、ステント又はカテーテルの何れかに組み入れられたバルブにより制御されている。ステント及びカテーテルは、流体の漏れを回避するように連結されている。変質部位を治療するために、極低温、高温、又は放射性の流体をステント中に循環させる。血管壁に薬物を送出する方法も、薬物の拡散を許容する多孔質壁をステントに形成することにより提供されている。
請求項(抜粋):
管腔内ステント装置において、 流体を含有するための中空通路を有するステントと、 近位端は体外に留まり、遠位端が前記ステントに密封的に取り付けられ、流体がその中を通って前記中空通路へと送出されるようになっている、取り外し可能なカテーテルと、を備えていることを特徴とする管腔内ステント装置。
IPC (4件):
A61M 29/02
, A61M 25/00 405
, A61M 29/00
, A61M 31/00
FI (4件):
A61M 29/02
, A61M 25/00 405 B
, A61M 29/00
, A61M 31/00
Fターム (19件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066FF01
, 4C066FF10
, 4C167AA02
, 4C167AA42
, 4C167AA43
, 4C167AA58
, 4C167BB09
, 4C167BB26
, 4C167BB35
, 4C167CC09
, 4C167CC29
, 4C167DD01
, 4C167EE07
, 4C167GG04
, 4C167GG21
, 4C167GG32
引用特許:
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