特許
J-GLOBAL ID:200903029487165119

スライディングドアの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106481
公開番号(公開出願番号):特開平10-299330
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 収納時副戸体が主戸体から飛び出して壁に衝突するのを防止する。【解決手段】 開口枠用レール部1の端部から前方に収納用レール部2を延出して上レール3を構成する。上レール3に走行自在に吊り下げられた主戸体6と、この主戸体6に横方向にスライド自在に取付けられた副戸体7を設け、主戸体6に対して副戸体7を引き出した状態で主戸体6と副戸体7とで開口部4を閉塞するように設定する。主戸体6と副戸体7とを重複した状態で収納用レール部2に主戸体6を走行させて開口部4を全開状態とするように設定する。収納用レール部2の先端部にストッパ部材70を設ける。ストッパ部材70に主戸体6を上レールに走行自在に吊り下げている主走行体17が当たる主走行体用ストッパ部70aと、副戸体7の先端が当たる副戸体用ストッパ部70bとを設ける。
請求項(抜粋):
開口部の上部に開口部を横切るように開口枠用レール部を設けると共に開口枠用レール部の端部から前方に収納用レール部を延出して上レールを構成し、該上レールに走行自在に吊り下げられた主戸体と、この主戸体に横方向にスライド自在に取付けられた副戸体を設け、主戸体に対して副戸体を引き出した状態で主戸体と副戸体とで開口部を閉塞するように設定し、主戸体と副戸体とを重複した状態で収納用レール部に主戸体を走行させて開口部を全開状態とするように設定し、収納用レール部の先端部にストッパ部材を設け、ストッパ部材に主戸体を上レールに走行自在に吊り下げている主走行体が当たる主走行体用ストッパ部と、副戸体の先端が当たる副戸体用ストッパ部とを設けて成ることを特徴とするスライディングドアの構造。
IPC (2件):
E05D 15/36 ,  E05C 17/60
FI (2件):
E05D 15/36 ,  E05C 17/60 Z

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