特許
J-GLOBAL ID:200903029489774392

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 縣 浩介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009847
公開番号(公開出願番号):特開2001-200757
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 希薄燃焼型ガスエンジン1から排熱回収部2に至る排ガス経路3中に酸化触媒装置4を介装して、希薄ガスエンジンから発生し易い未燃ガスを酸化触媒で除去するようにしたコージェネレーションシステムにおいて、未燃ガス濃度の過上昇による触媒温度の劣化や排熱回収部の熱損傷、あるいは再加熱バーナによる未燃ガスの爆発を防止する。【解決手段】 酸化触媒装置4の上流側に設けた三方切替弁5を介して酸化触媒装置4にバイパス経路6を形成し、酸化触媒4の温度を検出する温度センサ7の出力により上記三方切替弁5を自動的に切り替えるようにした。
請求項(抜粋):
希薄燃焼型ガスエンジンから排熱回収部に至る排ガス経路中に酸化触媒装置を介装したコージェネレーションシステムにおいて、酸化触媒装置の上流側に設けた三方切替弁を介して該酸化触媒装置にバイパス経路を形成すると共に、酸化触媒の温度を検出する温度センサ及び(又は)酸化触媒による圧力損失を検出する圧力センサを備え、該温度センサ又は圧力センサの出力が設定値を超えたとき、上記三方切替弁を酸化触媒からバイパス経路へ自動的に切り替えるようにして成るコージェネレーションシステム。
IPC (5件):
F02G 5/02 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F01N 5/02 ,  F02B 43/00
FI (5件):
F02G 5/02 D ,  F01N 3/20 P ,  F01N 3/24 L ,  F01N 5/02 A ,  F02B 43/00 Z
Fターム (29件):
3G091AA06 ,  3G091AA12 ,  3G091AA19 ,  3G091AB02 ,  3G091BA03 ,  3G091BA08 ,  3G091BA10 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091CA07 ,  3G091CA08 ,  3G091CA12 ,  3G091CA13 ,  3G091DB10 ,  3G091EA18 ,  3G091EA32 ,  3G091FA01 ,  3G091FA06 ,  3G091FA09 ,  3G091FA14 ,  3G091FB03 ,  3G091FB10 ,  3G091FB12 ,  3G091FC08 ,  3G091HA04 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA38 ,  3G091HB03

前のページに戻る