特許
J-GLOBAL ID:200903029492420933

図形変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133812
公開番号(公開出願番号):特開平11-328430
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】画面に表示されている図形をコンピュータにより、オペレータがポインティングデバイスを操作することに基づいて変換する場合に、図形を変換すべき量が多い場合でもポインティングデバイスの操作が面倒にならないようにする。【解決手段】オペレータが入力装置に対して、変換の開始を指示する操作と、ポインティングデバイスとしてのマウス12を移動させることによってその変換の内容を指示する操作とを行った場合に、オペレータが入力装置に対してその変換の終了を指示する操作を行うまで、コンピュータにより、画面30に表示されている図形60に変換を、指示された内容に従って加えることを時間をおいて繰り返す(C→C’→C”)。
請求項(抜粋):
画面に表示されている図形をコンピュータにより、入力装置の、操作量と操作方向とによって画面上の位置をコンピュータに対して指示するポインティングデバイスをオペレータが操作することに基づいて変換する方法であって、オペレータが前記入力装置に対して、前記変換の開始を指示する変換開始指示操作と、前記ポインティングデバイスを操作することによって前記変換の内容を指示する変換内容指示操作とを行った場合に、オペレータが入力装置に対して前記変換の終了を指示する変換終了指示操作を行うまで、前記コンピュータにより、前記表示図形に前記変換を前記指示された内容に従って加えることを時間をおいて繰り返すことを特徴とする図形変換方法。
IPC (3件):
G06T 11/80 ,  G06F 3/00 651 ,  G06T 3/60
FI (3件):
G06F 15/62 320 K ,  G06F 3/00 651 B ,  G06F 15/66 350 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255251   出願人:日本電信電話株式会社
  • コンピュータシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023484   出願人:キヤノン株式会社

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