特許
J-GLOBAL ID:200903029493819171

遠隔監視無線中継システムおよび中継無線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322583
公開番号(公開出願番号):特開2005-094181
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 中継無線局のマイクロ波通信が途絶した時にも制御監視局と警報局との間の非常通信が可能な遠隔監視無線中継システムを提供する。【解決手段】 平常時は警報局3の監視制御データを制御監視局2との間で中継する固定中継無線装置4が前記制御監視局2との間で通信不能になったことを通信途絶検知手段8が検知すると、移動中継無線装置5を搭載したバルーンを空中に解放して、移動中継無線装置5は、固定中継無線装置4に代わって、前記警報局3の監視制御データを前記制御監視局2との間で中継する通信を行う【選択図】 図2
請求項(抜粋):
監視制御を行う警報局と、 前記警報局と監視制御データを無線で送受信する制御監視局と、 前記警報局と前記制御監視局との間の無線通信を中継する中継無線局と からなる遠隔監視無線通信システムにおいて、 前記中継無線局は、 平常時は前記警報局の監視制御データを前記制御監視局との間で中継する通信を行う固定中継無線装置と、 前記固定中継無線装置に代わって前記警報局の監視制御データを前記制御監視局との間で中継する通信を行う移動中継無線装置と、 前記移動中継無線装置を搭載し、平常時は地上の収容部に固定されたバルーンと、 前記バルーンを前記収容部に固定する固定手段と、 前記固定中継無線装置が前記制御監視局との間で通信不能になったことを検知し、前記固定手段を制御して前記バルーンを空中に解放する通信途絶検知手段と、 前記バルーンを地上に繋留する繋留ケーブルとを具備する ことを特徴とする遠隔監視無線中継システム。
IPC (2件):
H04B7/155 ,  H04B7/26
FI (2件):
H04B7/155 ,  H04B7/26 A
Fターム (19件):
5K067AA26 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067EE06 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067EE33 ,  5K067KK02 ,  5K072AA29 ,  5K072BB02 ,  5K072BB13 ,  5K072BB19 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC02 ,  5K072CC03 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072GG14

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