特許
J-GLOBAL ID:200903029498009801

電気接続箱の放熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021251
公開番号(公開出願番号):特開平9-214158
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱内部の熱を確実に放熱すると共に、放熱用の開口から水やほこりが電気接続箱の内部に侵入することを防止する。【解決手段】 ケース10,11の内部に電子部品を搭載した回路基板12を収容している電気接続箱において、上記ケース10の壁部10aの内面より、上記電子部品のうち発熱性部品14と非発熱性部品15とを仕切る隔壁10bを突設して、ケース内部を発熱性部品収容室20と非発熱性部品収容室21とに部屋分けし、かつ、上記発熱性部品収容室側のケース壁部に放熱用の開口10dを設け、該開口に一定の間隔をあけて複数の傾斜板10eを並列した遮蔽体25を配置している。
請求項(抜粋):
ケースの内部に電子部品を搭載した回路基板を収容している電気接続箱において、上記ケースの壁部内面より、上記電子部品のうち発熱性部品と非発熱性部品とを仕切る隔壁を突設して、ケース内部を発熱性部品収容室と非発熱性部品収容室とに部屋分けし、かつ、上記発熱性部品収容室側のケース壁部に放熱用の開口を設け、該開口に一定の間隔をあけて複数の傾斜板を並列した遮蔽体を配置していることを特徴とする電気接続箱の放熱構造。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  H02G 3/16
FI (2件):
H05K 7/20 G ,  H02G 3/16 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-013266
  • 特開平3-014298
  • 特開昭62-159499

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