特許
J-GLOBAL ID:200903029500050008

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242984
公開番号(公開出願番号):特開平7-098162
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 通風量の低下を抑え、冷凍サイクルの回路を簡単にすると共に高能力で、効率のよい冷・暖房運転を確保する。【構成】 暖房モード時に、利用側熱交換器3を凝縮器として、熱源側熱交換器7を蒸発器として使用する一方、冷房モード時に、利用側熱交換器3を蒸発器として、熱源側熱交換器7を凝縮器として使用する非共沸混合冷媒を用いた空気調和装置において、冷房モード時に、利用側熱交換器を通過する空気流に対し、前記利用側熱交換器3の冷媒の入口側を風下bに設けた対向流にすると共に、暖房モード時に、風上aに設ける並行流とする一方、熱源側熱交換器7は、冷房モード時に、冷媒の入口側を風上aに設けた並行流にすると共に、暖房モード時に、風下bに設ける対向流とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
圧縮機と利用熱交換器と減圧装置と熱源側熱交換器とにより構成され、暖房モード時に、利用側熱交換器を凝縮器として、熱源側熱交換器を蒸発器として使用する一方、冷房モード時に、利用側熱交換器を蒸発器として、熱源側熱交換器を凝縮器として使用する非共沸混合冷媒を用いた空気調和装置において、冷房モード時に、利用側熱交換器を通過する空気流に対し、前記利用側熱交換器の冷媒の入口側を風下に設けた対向流にすると共に、暖房モード時に、利用側熱交換器を通過する空気流に対し、前記利用側熱交換器の冷媒の入口側を風上に設ける並行流としたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (3件):
F25B 13/00 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 47/02 520
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-062469

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