特許
J-GLOBAL ID:200903029501977423
見積支援システム、見積支援方法、及び、プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-261098
公開番号(公開出願番号):特開2009-093277
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】多数の見積リスク要因の設定、操作等を容易に行い、リアルタイムに見積の検討を繰り返し行うことを可能にすること。【解決手段】入力手段11-1、11-2、...、11-nは、ユーザが手にとって直線移動、曲線移動、回転移動等の操作が可能なパックを用い、入力検出手段13は、パックの位置、移動量、回転量等の動きを検出し、ホストコンピュータ5に送信する。ホストコンピュータ5は、入力手段11の位置と動きから、見積に必要なリスク要因のパラメータを決定し、見積結果等を計算する。ホストコンピュータ5によって計算された見積結果等の映像は出力装置7によって入力検出手段13上に投影され、入力検出手段13と入力手段11を用いて、見積結果が検討される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のリスク要因を考慮した見積を支援する見積支援システムであって、
入力手段と、
前記入力手段の位置と移動量を検出する入力検出手段と、
前記入力検出手段によって検出された前記入力手段の位置から前記リスク要因を特定し、選択する選択リスク判断手段と、
前記選択リスク判断手段によって選択されたリスク要因に関して、前記入力検出手段によって検出された前記入力手段の移動量からリスク変動量を算出するリスク算出手段と、
前記リスク算出手段によって算出されたリスク変動量を用いて、見積を算出する見積算出手段と、
前記見積算出手段による算出結果を、前記入力検出手段上に出力する出力手段と、
を有することを特徴とする見積支援システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00
, G06F 3/01
, G06F 3/041
FI (3件):
G06F17/60 132
, G06F3/01 310A
, G06F3/041 380L
Fターム (6件):
5B068AA05
, 5B068AA36
, 5B068BB14
, 5B068BC02
, 5B068BD07
, 5B068CC17
引用特許:
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