特許
J-GLOBAL ID:200903029502638193

ダイオキシン誘導体およびこれを使用した測定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039914
公開番号(公開出願番号):特開2001-226371
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】免疫測定法本来の利点を保持したダイオキシン類の高感度な測定・検出技術およびこれに用いる標識体を提供する。【解決手段】一般式(1):【化1】(式中、Xは水素原子または塩素原子を、R1はビオチン残基を、R2は同一または相異なってアルギニン残基またはリジン残基を、nは1〜5の整数を、またmは1〜3の整数を、それぞれ示す)で表わされるビオチン化ダイオキシン誘導体、および該誘導体を標識体として利用することを特徴とするダイオキシン類の免疫測定法。
請求項(抜粋):
一般式(1):【化1】(式中、Xは水素原子または塩素原子を、R1はビオチン残基を、R2は同一または相異なってアルギニン残基またはリジン残基を、nは1〜5の整数を、またmは1〜3の整数を、それぞれ示す)で表わされるビオチン化ダイオキシン誘導体。
IPC (2件):
C07D319/24 ,  G01N 33/53
FI (2件):
C07D319/24 ,  G01N 33/53 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (2件)

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