特許
J-GLOBAL ID:200903029502924676

大型偏光板、その製造方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003464
公開番号(公開出願番号):特開2007-187718
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】少なくとも2枚のユニット偏光子が端面でつなぎ合わされた状態にある継ぎ目偏光板において、その継ぎ目部分が画面上で認識されにくくした大型偏光板及びその製造方法を提供し、さらにその大型偏光板を液晶表示装置に適用する。【解決手段】まず、片側に易剥離性フィルム39が貼合されている複数枚のユニット偏光子31,31を用意する。これらを、それぞれの端面が接するように1枚ものの第一の透明保護膜35上に接着して大面積化させる。その後、易剥離性フィルム39を剥離し、次いで、その剥離面に1枚ものの第二の透明保護膜36を接着する。こうして、ユニット偏光子31,31間に継ぎ目32があるが、液晶セルに貼合した状態ではその継ぎ目が目立たなくした大型偏光板30が構成される。この偏光板30を液晶セルの片面に配置し、液晶セルの他面には別の偏光板を配置して、液晶表示装置とされる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数枚のユニット偏光子が端面でつなぎ合わされた状態にある偏光子層と、該偏光子層の両面を覆うように貼合されたそれぞれ1枚ものからなる一対の透明保護膜とで構成されることを特徴とする、大型偏光板。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  G02B 5/02
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02B5/02 B
Fターム (31件):
2H042BA02 ,  2H042BA12 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB22 ,  2H049BB33 ,  2H049BB43 ,  2H049BB48 ,  2H049BB49 ,  2H049BB63 ,  2H049BC12 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FD14 ,  2H091HA06 ,  2H091HA07 ,  2H091HA09 ,  2H091KA10 ,  2H091LA02 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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