特許
J-GLOBAL ID:200903029502963132
液晶表示装置とその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234777
公開番号(公開出願番号):特開平9-062234
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 多値階調電圧に必要な端子数及び配線数を大幅に削減できる液晶表示装置とその駆動方法を提供する。【構成】 電源回路において複数からなる多値階調電圧をタイミング信号に同期して多重化して出力させ、上記タイミング信号に同期して多重化されて入力された多値階調電圧を上記タイミング信号により複数からなるサンプルホールド回路にそれぞれ分配して保持させておき、シリアルに入力された表示データをデータラッチに取り込みで、それをデコードして選択信号を形成して、上記サンプルホールド回路に保持された多値階調電圧の中からそれに対応した階調電圧を出力させるようにする。【効果】 階調電圧数に無関係に1つの外部端子及び配線により階調表示に必要な多値電圧を取り込むことができ、パッケージの小型化とプリント基板との接続時の信頼性を高くすることができる。
請求項(抜粋):
複数からなる多値階調電圧をタイミング信号に同期して多重化して出力させる機能を持つ液晶駆動電源回路と、上記タイミング信号に同期して多重化されて入力された多値階調電圧を上記タイミング信号により複数からなるサンプルホールド回路にそれぞれ分配し、シリアルに入力された表示データをデータラッチに取り込み、かかるデータラッチに取り込まれた表示データをデコードして選択信号を形成し、上記サンプルホールド回路に保持された多値階調電圧の中からそれに対応した階調電圧を出力させる半導体集積回路装置から構成された液晶駆動回路とを備えてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, H04N 5/66 102
FI (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, H04N 5/66 102 B
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