特許
J-GLOBAL ID:200903029504547128

座標入力制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232350
公開番号(公開出願番号):特開平6-083525
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 連続的に入力された座標データの入力開始点、入力終了点及び変曲点を保存したまま、座標データ間の距離を略一定の範囲内に保つようにして、後段の画像処理を効率よく行えるようにした座標入力制御方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】 座標入力面上で指示された座標データを出力する座標入力制御装置であって、連続して入力される座標データに基づいて前記座標データに対応する表示位置に、座標入力面より指示されたことを示す記号を表示する表示部と、連続する前記座標データの内の少なくとも入力開始点、入力終了点及び変曲点を検出し、それらの座標値を保持し、これら座標データの内、入力開始点、入力終了点及び変曲点以外の点間距離を求め、前記点間距離が所定の長さ以上であればその点間に座標データを追加し、前記点間距離が所定の長さ以下であればその座標データを削除する。
請求項(抜粋):
座標入力装置より座標データを入力し、その座標データに基づく表示を行う座標入力制御方法であって、連続的に入力される座標データに基づき、前記座標データの入力順に前記座標データに対応する表示位置にドットを表示し、連続する座標データ群の入力開始点、入力終了点及び変曲点を保存したまま、前記座標データ間の距離を所定の範囲内に保つように座標データの追加及び削除を行なうことを特徴とする座標入力制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/033 360
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-202970

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