特許
J-GLOBAL ID:200903029505060389

先行車追従制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122180
公開番号(公開出願番号):特開平11-314535
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 制動モードと駆動モードの相互の切り換えを応答遅れなくスムーズに行う。【解決手段】 先行車との車間距離を目標車間距離と一致させるための目標車速を演算し、車速を目標車速と一致させるための目標スロットル開度および目標ブレーキ液圧を演算し、目標スロットル開度に応じてエンジンのスロットルバルブを駆動制御する手段と、目標ブレーキ液圧に応じて負圧式ブレーキブースターを駆動制御する手段とを備えた先行車追従制御装置であって、目標スロットル開度が所定値以下になったら、ブレーキパッドがブレーキローターに接するようにブレーキ液圧を制御するとともに、目標ブレーキ液圧が0となってから所定時間の間はマスターシリンダーが待機位置まで戻るようにブレーキ液圧を制御する。
請求項(抜粋):
先行車との車間距離を検出する手段と、車間距離検出値を目標車間距離と一致させるための目標車速を演算する手段と、車速を検出する手段と、車速検出値を目標車速と一致させるための目標スロットル開度および目標ブレーキ液圧を演算する手段と、目標スロットル開度に応じてエンジンのスロットルバルブを駆動制御するスロットル駆動制御手段と、目標ブレーキ液圧に応じて負圧式ブレーキブースターを駆動制御するブレーキ駆動制御手段とを備えた先行車追従制御装置であって、前記ブレーキ駆動制御手段は、目標スロットル開度が所定値以下になったら、ブレーキパッドがブレーキローターに接するようにブレーキ液圧を制御することを特徴とする先行車追従制御装置。
IPC (4件):
B60K 31/00 ,  B60K 41/20 ,  B60T 8/32 ,  F02D 29/02 301
FI (4件):
B60K 31/00 Z ,  B60K 41/20 ,  B60T 8/32 ,  F02D 29/02 301 D

前のページに戻る