特許
J-GLOBAL ID:200903029505647622

太陽光発電用屋根材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119506
公開番号(公開出願番号):特開平8-312089
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】ルーフィング基材上の薄膜太陽電池を接続する金属リード線の表面での太陽光の反射による外観の違和感、あるいは反射光の太陽電池への局部的入射による発電電流のミスマッチの発生を防止する。【構成】リード線表面を太陽電池の色と近似した色に着色する。また、反射低減処理として表面の着色あるいは粗面化をする。さらに、ルーフィング基材も同様な色に着色すれば、ソーラールーフィング全体の色感が一様となり、外観が向上する。
請求項(抜粋):
可とう性基板を有する単位薄膜太陽電池の複数個を基材上に配置し、リード線によって各単位薄膜太陽電池相互を接続した太陽光発電用屋根材において、リード線の外部に面する側の表面を、薄膜太陽電池の色と近似した知覚色度をもつ色に着色したことを特徴とする太陽光発電用屋根材。
IPC (2件):
E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (2件):
E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R

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