特許
J-GLOBAL ID:200903029506750770

複室容器及び内容物排出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087645
公開番号(公開出願番号):特開2006-263261
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 内容物を容器内にほとんど残存させることなく容器外へ排出させることが可能な複室容器、乃至、内容物排出方法を提供する。【解決手段】 複数の室との連通を遮断して隔離する弱シール部41〜43と、少なくとも一つが液体である一つまたは二つ以上の内容物を収納した内容物収納室21〜23と、前記内容物が混合されて、又は混合されることなく排出予定部より容器外部へ排出される際に排出を補助する補助エアーを収納した補助エアー収納室3と、を具備した柔軟性容器からなり、前記弱シール部が容器を破壊することのない小さな物理力で破壊可能なものであることを特徴とする複室容器1。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の室との連通を遮断して隔離する弱シール部と、少なくとも一つが液体である一つまたは二つ以上の内容物を収納した内容物収納室と、前記内容物が混合されて、又は混合されることなく排出予定部より容器外部へ排出される際に排出を補助する補助エアーを収納した補助エアー収納室と、を具備した柔軟性容器からなり、前記弱シール部が容器を破壊することのない小さな物理力で破壊可能なものであることを特徴とする複室容器。
IPC (2件):
A61J 1/05 ,  A61J 1/10
FI (2件):
A61J1/00 351A ,  A61J1/00 335C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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