特許
J-GLOBAL ID:200903029506783422

印刷回路板を分離構造とした磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034726
公開番号(公開出願番号):特開2000-235785
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 磁気ディスク装置における原価低減と小型化を実現することにある。【解決手段】 磁気ディスク装置の印刷回路板を印刷回路板1と印刷回路板13とに分割し、DE(Disk Enclosure)2に一対一に組み合わせるのは印刷回路板1のみとする。印刷回路板1は、データ読込/書込制御回路6と、印刷回路板13との接続用コネクタ3と、DE2固有のパラメータを保持する回路4と、アナログ/デジタル変換回路5とから構成される。印刷回路板13は、印刷回路板1との接続用コネクタ14と、上位システムとのインタフェース制御回路16と、上位システム18との接続用コネクタ17と、SPM(Spindle Motor)/VCM(Voice Coil Motor)制御回路18と、演算処理回路15とから構成される。磁気ディスク装置を換装する場合、印刷回路板13はそのまま使用し、DE2/印刷回路板1をこれと同構成のDE8/印刷回路板7と交換する。
請求項(抜粋):
磁気ディスク本体とこれを制御する機能回路を装着した印刷回路板とからなる磁気ディスク装置において、前記磁気ディスク本体に固有のパラメータを保持する回路と耐ノイズ性の低い回路を装着した第1の印刷回路板と、耐ノイズ性のある回路と前記磁気ディスク本体の機構部品を制御する回路とを装着した第2の印刷回路板とを分離構造とした磁気ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 33/12 304 ,  G11B 33/12 313 ,  G11B 25/04 101
FI (3件):
G11B 33/12 304 ,  G11B 33/12 313 C ,  G11B 25/04 101 R
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 磁気ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-196328   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
  • 磁気デイスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077536   出願人:株式会社東芝
  • 磁気ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-196328   出願人:株式会社日立製作所

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