特許

J-GLOBAL ID：200903029508088764

光通信障害検出方法及びその方法を用いた光通信システム

発明者： 中田 透
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 加藤 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-056936
公開番号（公開出願番号）：特開平5-227098
出願日： 1992年02月08日
公開日（公表日）： 1993年09月03日
要約：

【要約】【目的】 通信障害の発生時にも通信を確保できる光通信障害検出方法及びその方法を用いた光通信システムを提供する。【構成】 光LANは、光伝送路100,101と、制御ノード110,111と、ノード120〜126とを中心に構成され、光伝送路100を主回線、光伝送路101を予備回線としている。光伝送路100の断線による通信障害、中継増幅器150や各ノード120〜126の故障による通信障害が発生した場合、全ノードが主回線から予備回線に切り換えて通信を確保する。

請求項（抜粋）：

通信に使われる波長以外の波長の光信号を光伝送路へ常に送出し、該光信号の光量の変化を監視して通信障害を検出する光通信障害検出方法。

IPC (3件)：

H04B 10/08 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/40

FI (3件)：

H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/00 320

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平2-005640
  
• 特開平3-113930
  
• 特開平4-037226
  
• 特開平3-013134
  
• 特開平1-212045