特許

J-GLOBAL ID：200903029508232237

吐出装置及び吐出装置を具備した水栓

発明者： 野上 和弘 ,  竹下 徹洋 ,  松田 英司
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-017854
公開番号（公開出願番号）：特開平11-200438
出願日： 1998年01月13日
公開日（公表日）： 1999年07月27日
要約：

【要約】【課題】 本発明において解決すべき課題は、可撓性ホースの長さを短くし、作業し易い吐出装置及び吐出装置を具備した水栓を提供することにある。【解決手段】 本発明は、基端側が吐出装置本体に接続された剛性を有する第1管状部材と、該第1管状部材に水密状態で摺動自在に装着され一方端に吐出具を備えた可撓性を有する第2管状部材と、第2管状部材が第1管状部材から外れることを防止するストッパー手段とを備えた。また、内部にバルブ機構が設けられた水栓本体と、該水栓本体の出口に基端側が接続された剛性を有する第1管状部材と、該第1管状部材に水密状態で摺動自在に装着され一方端に吐出具を備えた可撓性を有する第2管状部材と、第2管状部材が第1管状部材から外れることを防止するストッパー手段とを備えた。

請求項（抜粋）：

基端側が吐水装置本体に接続された剛性を有する第1管状部材と、該第1管状部材に水密状態で摺動自在に装着され一方端に吐出具を備えた可撓性を有する第2管状部材と、第2管状部材が第1管状部材から外れることを防止するストッパー手段とを備えたことを特徴とする吐出装置。