特許
J-GLOBAL ID:200903029508239495
注型適性液状の媒体、殊に注型用樹脂成分及び場合によっては充填剤の連続的な混合及び脱ガスの方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-513643
公開番号(公開出願番号):特表平10-507419
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】注型適性液状の媒体、殊に注型用樹脂成分又は充填剤、例えば石英粉末、酸化アルミニウもしくは着色剤を含有する注型用樹脂成分を連続的に混合かつ脱ガスする方法、並びに該方法を実施するための装置に関するものである。とりわけ連続的に注型用樹脂成分を均質なかつ脱ガスされた形で更なる加工に提供するために、液状成分ないしは少なくとも1つの液状成分及び充填剤が計量されながら連続脱ガス装置(1)に供給されることが定められている。
請求項(抜粋):
注型適性液状の媒体、殊に注型用樹脂成分又は充填剤、例えば石英粉末、酸化アルミニウもしくは着色剤を含有する注型用樹脂成分を連続的に混合かつ脱ガスする方法であって、この場合、いくつかの液状成分ないしは少なくとも1つの液状成分及び充填剤が計量されながら連続脱ガス装置(1)に供給される方法において、連続脱ガス装置(1)中への充填剤の直接供給の場合に充填剤源の圧力が連続脱ガス装置(1)の圧力に適合しておりかつ液状成分の、ないしは充填剤と予め混合された液状成分の供給を、供給成分によって形成された圧力遮断部を介して行ない、その結果、連続脱ガス装置(1)中での通気が回避されていることを特徴とする、注型適性液状の媒体、殊に注型用樹脂成分及び場合によっては充填剤の連続的な混合及び脱ガスの方法。
引用特許:
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