特許
J-GLOBAL ID:200903029509756850

データストリーム記録装置及び方法並びにデータストリーム制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260526
公開番号(公開出願番号):特開2000-090512
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】録画予約した番組を確実に録画するために、停止させる必要があるストリームをユーザーに通知する。【解決手段】ストリーム特定部5は、録画開始時刻前に、バス10に流れている転送レート、予約録画するストリームの転送レート、バス10の帯域幅及び記録2の記録可能な帯域幅に基づいて、予約録画が可能であるか否かを判断すると共に、不能であると判断した場合には、予約録画を可能にするために、いずれのストリームの転送を停止すればよいかを特定する。記録予約部4が特定した停止ストリームに関する情報は通知部6に供給され、ユーザーに通知される。これにより、ユーザーは予約録画を行うために、いずれのストリームの転送を停止させればよいかを容易に知る。
請求項(抜粋):
同期転送が可能なネットワークに接続されたインターフェース手段と、前記インターフェース手段を介して、同期転送されるデータストリームを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した前記データストリームを記録する記録手段と、所定の記録開始時刻における、前記データストリームの記録を予約する予約手段と、前記予約手段が予約した前記データストリームが、前記記録開始時刻において記録可能であるか否かを、前記記録開始時刻の所定時間前に判断する判断手段と、前記判断手段によって、前記予約手段が予約した前記データストリームが記録不可能であると判断した場合には、前記ネットワーク上に転送されている他のデータストリームのうち、前記予約手段が予約した前記データストリームの記録が可能となるような停止すべきデータストリームを特定する特定手段と、前記特定手段によって、特定した前記停止すべきデータストリームを送信及びまたは受信していた機器の少なくともどちらから一方に対し、該データストリームの停止要求を通知する通知手段とを具備したことを特徴とするデータストリーム記録装置。
IPC (3件):
G11B 15/02 328 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 7/173 610
FI (3件):
G11B 15/02 328 S ,  H04N 7/173 610 A ,  H04N 5/782 Z
Fターム (14件):
5C018HA10 ,  5C064BA02 ,  5C064BB07 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5D102AC01 ,  5D102GA02 ,  5D102GA08 ,  5D102GA72 ,  5D102GA78

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